UAV(Unique Attractive Value)は「顧客に選ばれ続ける価値」のことです。自社の強みと顧客インサイトから生まれる、他社が模倣できない、または模倣しにくい「顧客がその商品やサービスを選び続ける理由」を指します。
私たちは「顧客が買わない理由を見つけて解消する」のではなく「自社の強み」を生かして、顧客が選び続ける理由となるUAVをつくることが、持続的な売上成長を実現するための鍵だと考えます。商品・サービス、および、宣伝広告を通じて、構造的な優位性を持つ強いUAVを正しく伝えられると、マーケティングの投資対効果は、前後・競合比などで2〜3倍、時に5〜10倍変わります。
USP(Unique Selling Proposition)は、企業が定義している自社の商品やサービスの特徴や強みです。UAVは、顧客が数ある選択肢の中から、その商品やサービスを選び続けている理由です。100社以上、300プロジェクト以上の支援の経験では、約8〜9割のケースで、企業が訴求しているUSPと、ロイヤル顧客が認識しているUAVに違いが見られました。顧客がなぜ買い続けるのか(UAV)を見つけることが、持続的な売上成長を可能にする戦略の出発点です。
詳しくは、連載「陥りがちなマーケティングの8つの誤解」の第4回 USPがマーケティングの肝だという誤解をご覧ください。
「UAVマーケティング®」は、自社の強みと顧客インサイトを融合させてUAVを見出し、短期的や偶発的な売上成長ではなく、持続的な売上成長を可能にする強いブランドをつくる、Bloom&Co.のフレームワークです。100社以上・300プロジェクト以上の支援を通じて培い、アップデートし続けています。
「マイクロUAV ™」は、ターゲットを細かく分解し、それぞれのターゲットに対してUAVを最適化することで、複数の異なるターゲットに対して効果を最大化しつつ、ブランドとしての一貫性を維持する独自のアプローチです。
戦略をつくって終わりではなく、必要に応じて戦略の効果を検証し、実行まで伴走します。目安の期間は次のとおりです。
買わない人の声より、買い続けている人の行動に答えがあります。顧客調査の考え方は、第7回 買わない理由を解消すれば、買ってもらえるという誤解で紹介しています。
ほかの事例は事例の一覧をご覧ください。富士通「FMV」、ロッテ「パイの実」、ミツカン「味ぽん」などの事例は、ロングセラーブランドの再成長のページで紹介しています。
USPは企業が定義している自社の商品やサービスの特徴や強みで、UAVは顧客がその商品やサービスを選び続けている理由です。Bloom&Co.がこれまで支援してきたケースでは、約8〜9割で、企業が訴求しているUSPと、ロイヤル顧客が認識しているUAVに違いが見られました。
グローバル企業、日系大企業、スタートアップまで、BtoC、BtoB、BtoBtoCを問わず、100社・300プロジェクトを超える商品・サービスのブランド戦略策定と実行で使ってきました。
UAVの開発とブランド戦略の策定に約3か月、策定した戦略の実行に約3か月が目安です。VPT(定量調査)でUAVの効果を検証する場合は、さらに2〜3か月かかります。デジタル施策など、すぐに実行できるものは、最短4か月後くらいから実行できます。
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