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日経電子版リリース以来、過去最高の月間新規有料会員者増を達成。ビジネスパーソンの視座を高める日経電子版。

日経電子版

Background

日経電子版は、創刊から約10年になるニュースメディアの王道ブランド。メディアのデジタル化が進む中、日経電子版の更なる成長が求められる。ただし、既存の新聞メディアを好んでいる顧客もいる中で、既存の新聞メディアの顧客のデジタルシフトではなく、日経電子版での新たな顧客獲得が望まれる。また、複数のニュースメディアがデジタルスペースに生まれてきている中で、日経電子版ならではの価値を明確に定義し、単発的なプロモーションではなく、本質的、且つ、中長期に渡って育てていけるブランド設計をする必要があった。

Process

既存の日経電子版有料購読者にとって、日経電子版の価値は何かを探り、数あるニュースメディアの中でも、日経電子版でしか提供できない独自の価値が何かを探った。その中で「日経ブランド」が持つ、ブランド価値の高さが再確認された。また、これまで世の中に知られていなかった日経でしか持っていないブランド資産が複数見つかった。これらの独自価値を組み合わせることで、日経電子版の独自なブランド価値、および、ブランド設計を定義した。また、そのブランド設計に基づき、中長期に渡ってのブランドキャンペーンの刷新ということで、複数社、そして、複数のクリエイターに、ブランド設計と顧客理解を正確に伝達し、計6名のクリエイターに新たなブランドキャンペーンのクリエイティブ案を提案頂いた。その中から、ブランド設計を最も具現化し、また、ブランド設計を更にクリエティブの力で昇華できるクリエイティブ案を選定、実行に進んだ。その後、PPM、オフライン編集、本編集と詳細な部分まで、カット単位で、ブランド戦略との合致や顧客理解との合致を検証・検討し、クリエイティブを詰め、完成させていった。

nikkei 02

Result

日経電子版のプロモーション開始後、日を追うごとに目標であった有料会員数の獲得が加速していき、目標ラインを超え、ストレッチ目標ラインを超え、今なお、昨年対比での伸びを加速させている。現時点において、日経電子版の創刊後、約10年において、過去最高の月間有料会員数の増加を達成している。また、同時に行ったMarketing Force社の9segs分析からの示唆も活用し、現在のブランドキャンペーンの効果を更に伸ばし、効果を最大化させるための仮説も明確になり、中長期に渡るブランドキャンペーンの更なる強化を進める。

Other cases

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