UAVマーケティング®顧客ROIとは
値上げしても売れる商品の条件
価値が価格を上回れば、値上げしても選ばれる。
ポイント
顧客は払ったお金に見合う価値(顧客ROI)が最も高いものを選びます。
価格を下げるのではなく価値を高め続ければ、値上げしても販売数が落ちない状態をつくれます。
企業が投資の判断にROIを使うように、顧客も買い物で「払ったお金に見合うか」を考えています。
書籍『UAV:最強ブランドのつくり方』ではこれを「顧客ROI」と呼んでいます。
顧客ROI = 顧客が感じる価値 ÷ 価格
1を超える(価値が価格を上回る)と、人は喜んで買います。
顧客は顧客ROIが高いものを選ぶ
- 価格が同じなら、価値が高いほうを選ぶ
- 価値が同じなら、安いほうを選ぶ
選ばれ続けるには、顧客ROIが1を超えるだけでなく、競合より高いと認識される必要があります。
顧客ROIを上げる2つの方法
- 価格を下げる
- 価格はそのままか上げながら、価値を高める
持続的に成長するために望ましいのは2のほうです。
Appleは独自性で価値を高め、その価値を価格に反映して高い収益性を実現しています。
値上げしても売れる状態
顧客が感じる価値を高め続けられれば、値上げしても販売数が落ちない状態をつくれます。
原価高騰で値上げを迫られている今こそ、価値を高める取り組みが欠かせません。
詳しくは以下の書籍をご覧ください

P&Gでの経験、そして、多種多様な100社以上の
支援経験から生まれた独自フレームワーク
UAV あなたが知らない あなたの会社だけの強み
顧客に選ばれ続ける『最強ブランド』のつくり方
(彌野 泰弘著 日経BP社)
